在宅ワークをしている方必見!!現役ワーカーによる体験談ブログ

憧れの在宅ワーク、意外な落とし穴が…

    
すきなものに囲まれる自分空間
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憧れの在宅ワーク、意外な落とし穴が...

憧れの在宅ワーク、意外な落とし穴が…

こんにちは。私は去年まで地元企業に就職しており、コロナウイルスの影響で週5回の勤務のうち2~3回ほどのペースで在宅勤務をすることになりました。在宅での仕事は以前から興味があり、経験してみたいと思っていた私にはとても好都合でした。しかしいざ経験してみると在宅ワークには仕事の失敗に繋がる要因がいくつかあることが分かりました。

今回はそういった要因を私の失敗体験を交えながらお伝えしたいと思います。

なんといっても誘惑が多い!!

在宅ワークの失敗要因、まず1つ目が「誘惑」です。

私が勤務していた会社は去年の4月ごろから在宅勤務を導入することになりました。

私は「自分が一番落ち着く空間で仕事が出来るなんて最高!仕事が捗るに決まってる!!」とウキウキ気分でした。

職場までの移動もなく渋滞に巻き込まれる心配もない、制服やスーツに着替える必要もない、苦手な上司と会う必要もなければ変な雑用をさせられることもない、ということを考えると在宅ワークが楽しみで仕方ありませんでした。

そして待ちに待った在宅ワークが始まりました。

自分が好きな音楽やラジオをかけ、通常の業務開始時間と同じ時間にpcの電源を入れ、通常の終業時間にpcの電源を切りました。

そこで気が付きました。

…「全っ然仕事進んでない!!」

そうなんです。

振り返れば、pcの画面を付けていたのはいいものの、気付けばpcの手を停めてテレビに視線を向けていたり、机から離れてソファに座ってお菓子を食べていたりと全然業務に集中できていなかったのです!

そして特に集中が途切れる原因となったのが何といってもSNSです!

芸能人のオシャレ投稿や友人の近況報告、人気ユ―チューバ―の企画動画など、随時更新されていくSNSは飽きがなくついつい見てしまうのです。

職場にいるとSNSを見る機会はせいぜいお昼休憩くらいだったのですが、在宅となると同僚や上司の目を気にすることなくいつでもスマホを触ることが出来てしまうので、どんどん時間を浪費していってしまいました。

通常の業務時間と同じ時間pcの電源を付けていたのですが、通常時の半分くらいしか仕事が進んでいませんでした。

そして気を付けなければいけないのが「眠気」です。

私は元々寝坊すけで、仕事の日の朝は目覚まし時計を5回セットして5回目のアラームで何とか起き、眠気なまこで職場に向かうというような感じでした。

在宅となると時間通りに出社する必要がないため、アラームを停めてもついつい寝てしまい、気付けば昼過ぎになってしまったことがありました。

また、私は職場ではお昼休憩の時間に15分ほど仮眠を取ると決めていて、それを在宅ワーク時も変わらず実践していたのですが、朝同様ついつい寝過ごしてしまうことも多々ありました。

職場勤務時は、遅刻してはいけないと緊張感を持っているので何とか起きることができていましたが、在宅だとまず遅刻というものが存在しないので、寝坊してしまっても誰からも文句は言われません(家の人には怒られるかもしれませんが…(笑))

なのでついつい気が緩んでしまい、眠気に負けてしまうことになったのです。

1人の裁量が大きい

在宅ワークの失敗要因その2が「1人の裁量が大きい」点です。

仕事をしていると当然分からないことや聞きたいことが出てきます。

職場だと近くにいる先輩や上司に気兼ねなく相談でき、自分が困っていたら、周りの人たちが気にかけてくれることもあるのですが、在宅ワークとなると、その場で仕事をしているのは自分一人しかいません。

もちろん家族に相談するわけにもいきませんよね。

職場の頼れる人などに電話して聞く事も出来るのですが、私の場合、聞きたい人が同じ空間にいないため、相手が何をしているのか分からず、「もしかしたら大事な仕事をしているのかもしれない。いやはやお風呂に入ってリラックスしているのかもしれない。そんな時に質問を投げかけて迷惑ではないだろうか…」などと考えてしまい聞くことが出来ず自分であれこれ調べて解決策を探しました。

結果、職場であれば5分もかからず解決することに何倍もの時間をかけてしまいました。仕事に関係する人が目の届く範囲にいない環境はかなり厳しく、メンタルにきました。

また、1人の裁量が大きいということは身の回りの通信環境も自分で整備しないといけない、つまり電子機器に強くならないといけないということです。

在宅ワークとなると、顧客や会社とのやり取りはインターネットを介して行われるため、安定した通信環境、通信ツールが必要不可欠になってきます。

私はあまり機械関係が得意ではなかったので、在宅ワークを始めた当初は大変苦労しました。

まず、自宅のWi-Fiですが、格安のWi-Fiルーターを利用していました。

これまで私自身、自宅での通信といえばSNSやyoutubeを観る程度で容量の重いゲームなどをする機会があまりなかったのでとくに通信環境にこだわりはなく、安ければいいやといった感じでWi-Fiルーターを使用していました。

在宅ワークが始まってからも変わらず同じWi-Fiルーターを利用していたのですが、テレビ会議時に画面が止まってしまったり、音声が聞こえなくなったりといった事が起こってしまい、会議時間が長引き、迷惑をかけてしまうことが多々ありました。

また、取引先へメールを送ったつもりなのに先方から届いていないとの電話があり、メールボックスを確認してみると送信できておらず、納期を過ぎてしまい信用を損なってしまったこともありました。

Wi-Fiによっては時間帯によって回線が重くなってしまうものなどもあるので注意が必要です。

またExcel、Wordはもちろんのこと、Googleドライブやチャットツールが必要になることもあります。

会社員でなく個人で在宅ワークを行う方の場合は経費管理ツールなども必要になってくると思います。

このように電子機器にはある程度の免疫が求められることになります。最初は様々なツールを覚えるのが大変で「え、どこが保存ボタンなの?」「同期って何?」などと頭がパンクしてしまいそうになることがよくありました。

職場だと機械に強い職員に聞けば一発なのですが、在宅だとそういうわけにもいかないのです。

まとめ

憧れだった在宅ワークもいざ経験してみるとたくさんのメリットがある反面、仕事の失敗に結びつくような弊害があることが分かりました。

周りに人がいないということはスケジューリングなどの自己管理能力や、1人で仕事を完結するための幅広い知識と技術が求められるということなのです。

逆にそういった点を克服できると職場勤務時の何倍もの成果を生み出すことができるようになるでしょう。

在宅ワークはこれからますます人々の生活に普及していくと思います。

在宅ワークの良い点と悪い点を理解して、充実した在宅ワークライフを過ごしてください。応援しています。

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