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鬱々してくるとメンタルが急降下!しかし納期は待ってくれない!

    
我慢しないで、頑張りすぎないで、時には自分を解放してあげよう
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鬱々してくるとメンタルが急降下!しかし納期は待ってくれない!

鬱々してくるとメンタルが急降下!しかし納期は待ってくれない!

こんにちは。最近、メンタル急降下して20時間の睡眠をとり復活した、在宅ワーク歴1年、ライターの「サエコ」です。

20時間も寝られるなんて、私もまだまだ若いのね(40代)と思っていましたが、ただの寝不足でした。

本記事では、メンタルが急降下したときに私がしている対処方法をお伝えします。
メンタルが落ちるときには理由がある場合もあるので、一概には言えませんが参考にしてもらえたら幸いです。

突然訪れる気持ちの急降下

原因は仕事やプライベートで、ときには何もなくても気持ちが駄々下がりになる時期があります。
もしかして鬱病になったのかな?と思うほど体調不良になることも。

原因はその時々で違いますが、急にメンタルが急降下するのは結構つらいですよね。
仕事が原因の場合は、内容が解決したら気持ちも整ってきます。
原因が明確な場合は、原因になる要因を解決させます。

しかし、時々あるのですよね。

思い当たるふしがまったくない、原因不明のメンタルダウンをすることが。

女性の場合はPMSの関係も

最近よく耳にする「PMS」が原因で、メンタルダウンしているときもあります。
私の場合は更年期もプラスされているのかもしれませんが、月経の前に出る症状はPMSの可能性があります。

PMSとは、月経の3~10日前から起こる気持ちや身体の不調で、月経がくると症状が落ち着いてきて良くなっていくものです。

代表的な精神的症状として
・情緒不安定になる
・イライラする
・泣きたくなる
・怒りっぽくなる
・憂鬱な気持ちになる
・落ち着かない
・集中できない など
PMSで身体的な不調がある人もいます。

なんだか、メンタルダウンや体調不良の場合、月経の周期を確認するのも良いですね。
「あ、そうだ生理前か!」と原因がわかると、気持ちがすっきりすることも。

私は毎回ではありませんが、時々PMSの症状が出るときがあります。
お腹が痛いときには、早めに鎮痛剤を飲みます。
そして、仕事もあまり無理はしないようなスケジュールで進めるようにしています。

効果的な対処方法

とはいえメンタルダウンの原因がわからないときが一番困ります。
たいてい、メンタルダウンしているときは頭の中がぐちゃぐちゃなことが多いですね。

頭の中が整理できていなくて、何からしてよいのか取捨選択もできない状態。気持ちだけザワザワと焦るけど、仕事がはかどらない。

そんなときは、無理はしないで一旦仕事のことを考えることはやめます。
そして、パソコンを全てオフにします。

許す限り寝る

納期が差し迫っていない場合は、とりあえず寝ます。

脳みそが疲れていると感じるときは、1本だけビールを飲み布団へ潜り込みます。
ただし、お酒は推奨するわけではありません。
私自身お酒は好きなのですが、毎日お酒を飲んではいないので、少量飲むだけでぐっすりと眠るために飲んでいます。

一番長い時間寝たのは、なんと!21時間。その睡眠時間の長さに、自分でも驚きました。

若いころは何時間でも寝られました。
しかし年齢を重ねるごとに、長時間は寝られなくなっていたのですが、21時間寝たときは、知らずのうちに疲れが溜まっていたようです。

疲れない程度に掃除をする

「納期もあるから、長時間寝る時間がないよ!」ってときには掃除をします。
その時々で、掃除をする場所は違いますが、私が主に気分転換に掃除をするのは水回りです。トイレだったり、台所だったり。

部屋は毎日、掃除機をかけています(猫の毛があるため)。
とはいえ仕事もあるので、部屋全体の拭き掃除をするほどの時間も体力も使えません。
しかし、トイレや台所のシンクなどの掃除なら15分くらいで終了します。

そして、水回りを掃除すると金運アップにもつながると風水の本で読みました 笑。
また、水回りをキレイに整えると、気分も良くなるのでオススメです。

私は、特にキレイ好きなわけではありません。気分転換のポイントは、疲れない程度にすることです。
ちなみに、仕事のテストライティングを提出した後は、トイレ掃除をしてトイレの神様にお願いしています。(いつも神頼み)

信頼する友人と話す

お喋りとは無縁の在宅ワーク。ときに、お喋りしたくなる衝動にかられます。
しかし気分転換をしたいのに、相手に気を使いたくありません。
そんなとき私は信頼のできる、古くからの友人に連絡をして話をします。

友人には、仕事の話はほとんどしません(同業者ではないので)。
内容は適当に、友人の家族の話やうちの猫の話など。たわいもない話を1時間程度おしゃべりします。

そしてあほみたいに、笑いながらなんてことない話をし続けます。
話をしているときは、頭の中から仕事を切り離すのがポイントです。
身近に話ができる相手がいるのなら、その家族でも良いかと思います。
ちなみに私は、身近には猫しかいないので、普段は猫に話かけています 涙。

メンタルの対処方法はさまざま

私は以前、メンタル系の病気になったことがあります。今は寛解していますが、ふとしたきっかけで戻る可能性も否めません。

「頑張れば大丈夫。我慢すればどうにかなる」そう思い続けて、とうとうダウンしてしまいました。
私の場合、病気になったのは仕事だけの原因ではありませんでしたが、「なんか、しんどいな~」という体調の変化を、今は素直に受け止めるようにしています。

なぜかと言うと、メンタルの病気は悪化すると中々治らないためです。
病気になった当時、私は初期だったのもありましたが、2年くらい通院をして薬を飲んでいました。
できれば、もう戻りたくありません。

仕事を頑張るのは前提ですが、頑張りすぎるのは良くないと私は考えています。
そして、在宅ワークという働き方なので、仕事内容を相談できないことがストレスになることも。

そこで、私がしている気分転換の方法は「寝る・掃除をする・お喋りをする」を中心でしています。

他には、好きな香りのアロマの匂いを嗅ぐ。
元気が出る映画を、アマプラでポテチ食べながらビールを飲む。
軽く筋トレをしたりヨガをしたりする。 など、その時の気分で変化します。

ただし、ご飯が食べられない・眠られない・涙が止まらない等、症状がひどい場合は必ず病院へいくことをおすすめします。

心も身体も健康第一で、自分を大切にしましょう。

この記事を書いた人

サエコ

田舎の小さな古民家で、猫と暮らしながらライターをしています。
ハンドメイド作家・講師もしつつ、コツコツとマイペースな仕事が好きです。

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