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Webライターがメンタルを安定させるための方法

    
メンタルを安定させるための私なりの方法
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Webライターがメンタルを安定させるための方法

Webライターがメンタルを安定させるための方法

こんにちは!COCCOです。
Webライターは孤独な仕事です。
メンタルも不安定になりがちなのも特徴です。
できたらいつも安定した気分で過ごしたいですね。
今日はWebライターのメンタルを安定させる方法を考えてみました。

Webライターが感じる孤独感

私の場合ですが、強烈な孤独感に襲われることがあります。
納期に追われて延々とひとりでパソコンに向かい文字を打つのがWebライターの仕事です。
そんなとき、ふと襲ってくる孤独感。
孤独感は友達と話をしても解消されることはなく、結局は自分で消化するしかありません。

仕事はクライアントの仕事です。
記名記事でない限り、何文字書いても、何記事書いても自分が書いたものとして認められることはありません。

孤独感は承認欲求が満たされないために起こるのでしょうか。

孤独感に悩んでいた頃クライアントから発注が止まってしまうという事態になってしまいました。

孤独感と発注が止まってしまったという不安に苛まれていたときYouTubeでWebライターはブログをやろうという動画を観ました。
Webライターは労働収入です。
書かなければお金になりません。
お金を稼ぐためにはクライアントが必要です。
クライアントに恵まれていれば不安感も少しは和らぐかも知れませんが、多くのWebライターは恵まれない環境にいます。

YouTubeではブログは自分のポートフォリオや、資産になるからブログをやりましょうという内容でした。
私はもう一度ブログに挑戦しようかなと考えました。

Webライターはブログをやろう

私はブログ運営をいくつもやってきましたが、私のブログはSEO対策もキーワードも選定していないものでした。
収益化はとっくに諦めていました。
そんな私でしたがYouTubeを見て、ポートフォリオとしてブログを作るのはありだなと思いました。

書いても、書いても、ポートフォリオとしても使えないクライアントの記事。
そこで満たされない感情に支配されるなら、自分のブログを作って発信していけばいいのではないかと思いました。
その上ポートフォリオとしても使えるのなら、ブログを作るべきではないかと思ったのです。

ブログを立ち上げる

早速、ドメインを取りブログを立ち上げた私です。
いくつもブログの運営をしてきましたが今回は仕事の一環としてのブログです。
キーワード選定、SEOを考えてブログを構築していこうと思っていました。

ちょうどクライアントからの発注も止まっているのでブログを書くことにしました。

ブログの更新は楽しい!

私はライバルサイトをリサーチし、キーワード選定、ペルソナ設定と仕事をするときと同じ手順でブログを作っていきました。
いつの間にか時間を忘れて没頭していました。
抱え込んでいた、不安、孤独感、虚しさも忘れていました。
書く内容もレイアウトも自由にできるブログは楽しくて1週間で3記事書きました。
文字数も8000字前後のなかなかの大作です。

しかし読んでくれる人はもちろんいません。
以前のブログ運営で怖くなってやめてしまった、ツイッターのアカウントを作り直しました。
今回は自分をブランディングしながらのツイッター運営です。

必死でツイッターをやるのではなくボチボチと自分のペースでつぶやいていきました。
私のブログはすぐにプレビューが200PVくらいになりました。

今回のブログは収益化も本格的にやっていこうと思っています。
ASPとアソシエイトを申し込みました。
アフェリエイトをやっていこうと思っています。
ブログを楽しみながら運営していければいいと考えています。

とんでもないミスをやらかす

私がブログを作っていたときはクライアントからの発注が止まっていたときでした。
受注していた案件は5件です。
一気に発注されると納期に間に合わないという恐ろしいことになります。
しかし予想通り一気に発注され納期に追われまくる事態になりました。
ブログどころではなくクライアントの仕事に縛られる状況に。

そんな中、ほぼ完成していたクライアントの記事8000文字を間違って消してしまうというミスをしてしまったのです。
仕事のスタイルはクライアントのCMSに直接書き込むというもので、こちらでの復旧は無理でした。
クライアントに連絡しましたがクライアントも復旧はできませんということで、時間のない中8000字書き直しになってしまいました。

また、寝ても覚めても記事を書き続ける生活になっていました。
5記事納品後は、8記事書かなければいけません。
「どうして、いつもこうなるのか?」とやりきれない気持ちで記事を書いていました。

ツイッターで救われる

8000字消してしまったときは、あまりのショックで「8000字間違えて消してしまった」とツィートしました。
すると励ましのリプライが何人もきました。

孤独にやりきれなさと闘っていた私は、ツイッターで救われたのです。

私はブログやツイッターを新しく始めて、少し気持ちの変化がありました。
ひとりで仕事をしているので孤独は変わりませんが、あの強烈な孤独感を感じることがなくなりました。

いつも虚しさの中で仕事をしていましたが、いまは虚しさを感じることもなくなりました。
Webライターとしての私を認めてくれる人もいるのです。
それはネットの世界の繋がりだけかも知れませんが、私はひとりではなくなりました。

私のブログを読んで勉強になったと言われることもあります。
私の書く文章を認めてくれる人がいるというのは大きな力になります。

Webライターは誰でもできます。
しかし続けていくのは大変な仕事です。
続けるためには承認欲求も満たされないとしんどいでしょう。

人に認められる場所としてブログの運営やツイッターでの発信は大切なのではないでしょうか。

ブログの収益化は、まだまだ先の話ですが今度こそ失敗はしたくないと強く思います。
Webライターがメンタルを安定させるためにブログの運営は有益ではないかと考えています。

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