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仕事の情報収集のためのSNSで、相手との距離感を間違えるとストレスに!

    
SNSとの向き合い方
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仕事の情報収集のためのSNSで、相手との距離感を間違えるとストレスに!

仕事の情報収集のためのSNSで、相手との距離感を間違えるとストレスに!

こんにちは。マクドナルドでは期間限定の「月見シリーズ」が発売したとのこと。
しかし、私の住む地域は田舎なのでウーバーイーツのシステムがありません。

食べたいけど、少し遠いのでどうしようかな……と思い悩んでいる、能天気な在宅ワーク歴1年、ライターの「サエコ」です。

TwitterやInstagram、FacebookなどSNSの媒体はさまざまです。
しかし今回、SNS上の人間関係の距離感がわからなくて、トラブルになったお話をします。

トラブルを経験後、解決方法も理解できたので、同じような悩みがある人はぜひ参考にしてください。

SNSは良いことばかりではない

SNSで仕事の情報収集をするには便利で良いけれど、当たり前ですが「人」がたくさんいます。
気が合う人もいれば、攻撃的な人メンタルが不安定な人など様々です。

しかし私は、距離感を間違え失敗をしたことがあり、精神的に不安定になった経験があります。

某SNSを始めたきっかけは「仕事の情報」が欲しかったから。
そのため、同業者と思われる人との相互フォローや交流など積極的に取り組みました。
もともと、SNSに苦手意識はないため、すんなりと生活の一部に。ほんの数か月でフォロワーは500人程になりました。

取捨選択の必要性

SNSの活用方法は多種多様で、営業目的やSNSを運用として取り組んでいる人もいます。

SNS当初、私は右も左もわからず始めたので、全員「良い人」のくくりでコミュニケーションを取っていました。

とは言え500人のフォロワーがいても、交流があるのはごく一部です。
ライター界隈のベテラン組や、私と同じような初心者組。
共通している点は「ライターもしくはディレクションなどWebで仕事をしている」人達でした。

仕事には守秘義務があるので、記名記事以外の公表はしません。
記名記事の場合は、「書きました!」紹介する人も。
仲良くしているライターさんの文章を読むのは勉強になるし、刺激にもなります。

しかしSNSを始めて一番驚いたことは、毎月の収入を報告する人がいることでした。
私は昭和の古い人間で、月収がいくらとかの話は基本しません。そのため、赤裸々にお金の話をすることにびっくりしました。

今でも自分の収入や文字単価などの話は極力しません。そして、相手の収入も特に知りたいと思わないのです。

しかし月末になると、SNS上のタイムラインで流れていきます。ライターを始めて半年で月収20万円達成!とかザラです 笑。

私はひねくれているのでここだけの話、本当かどうかはわからないと思っており、気になりません。
高収入でマウントを取り、インフルエンサーを気取りたい人や、自分のモチベーションをアップするために公開している人も。

「おぉ、すごいなー!」とは思いますが、だからと言って私は自分の収入とは比べません。

しかし、SNSではライター始めたばかりの新しいアカウントはたくさんあり、自分と比べて落ち込んでいる人も。
環境も状況もみんな違うので違って当たり前ですけどね。気持ちはわかりますが……。

距離感を保てないとストレスになる

私がSNSで一番回避したいと思っていることは「トラブル」です。

基本的に私から発信するものは攻撃的な内容を控えています。
強い言葉や個々を否定する言葉は言われたら嫌なので私も言いません。
とは言え、とくに深い意味もない内容でも相手に刺激を与えてしまう場合も。

なんと普段やり取りもしていて、年齢も同じくらいで仲良くしている人に、SNS上で非難されました。
そして話をすることなく一方的にブロックされたのです。

そのような状況になったのは初めてだったのでかなり戸惑い、その後私はSNSで発信することが怖くなりました。

解決方法はいったん距離を置くこと

共通の友人に相談をして、私が発信した内容は攻撃的だったのか?と聞きました。
数人に話を聞いてもらいましたが、「まったくもって、攻撃的な内容ではない」とのこと。
安心しましたが、それならなぜ?と考え込む始末。

その後、仕事が忙しかったのもあり数週間SNSを全面ストップしました。

時間が経つと共に私の気持ちが落ち着き、人は人だし私は私だから考えても仕方がないと気持ちをリセット。

その間、他のフォロワーさんから、寄り添うメッセージをもらったり、気にかけてもらったり気持ちをリセットできたのは優しい心遣いのおかげでした。いまだにSNSを辞めていないのは、そういった良い付き合いが継続できる人もいるからです。

自分のペースを守れないならSNSはオススメできない

それまで私は、SNSに時間を消費しすぎていたかもしれません。

なぜなら在宅ワークになると、人とのコミュニケーションは少なくなります。
それまで、外勤だったのでその埋め合わせにようにSNSを使っていたのでしょう。

しかし今はいくつかのトラブルを経て、SNSと良い距離感を保っています。
解決策として、スマホへのSNSの通知は一切OFFにしています。

また私は、2種類のSNSでライターアカウントを持っていますが、仕事でも使うアカウントのため、使い方を見直しました。
毎日定期的に交流をしていると、「イイネ」がないと言うだけで離れていく人もいます。

「何よそれ!」とも思いますが、相手の行動をコントロールする人は今、フォロワーにいないので今は快適です。
「イイネ」がなかったら「〇〇さん今忙しいのかな」と思ってくれますし、私もそう思っています。

「便りがないのは元気な証拠だ」とは良く言ったもので、多少は心配になりますが過干渉はリアルやSNSでも避けた方が無難ですね。
私のように相手との距離感を保ちながら自分のペースを守り、SNSは活用していきましょう。

この記事を書いた人

サエコ

田舎の小さな古民家で、猫と暮らしながらライターをしています。
ハンドメイド作家・講師もしつつ、コツコツとマイペースな仕事が好きです。

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